ヤマサ水産
@sg65848
イタリア湖魚料理が作りたくて、日本最大の湖である琵琶湖に行ってまいりました
その中でも琵琶湖湖魚のフラグシップ湖魚として名高く、琵琶湖固有種であるビワマスについてご紹介いただきました
今回ご縁があって琵琶湖を愛し、琵琶湖の未来を創っていらっしゃるヤマサ水産さんの西居善政社長に琵琶湖をご案内していただきました
琵琶湖を愛し、琵琶湖を守り、琵琶湖の魚を世界に発信しているヤマサ水産さん
漁師さんらしい粋な計らいで【船】で巡らせていただいた琵琶湖視察
めっちゃ最高でした
西居善政社長が手に持つ水色の編みは視力の良いビワマスを捕まえるために作られた細い糸の網
ビワマスって他のマスに比べて目がデッカイんですよね
デカ目ってなんだか目が良さそうなイメージありますよね
ビワマスの漁法は”刺網”と呼ばれるスタイル
目がいいビワマス対策として細〜い糸で編まれているのが特徴
この時期の天然物のビワマスは、琵琶湖にいる小鮎を食べて育ち旬を迎えています
ただでさえ美味しい小鮎を食べて育った天然物のビワマス
魚に限らずですが、何を食べて育ったかって物凄く大事だと思います
琵琶湖の小鮎を食べて育った天然物のビワマス
まさに琵琶湖味
7月、8月がビワマスの旬
年にたった2ヶ月しかありませんが、またそれが季節感があって凄くいい
ペペロッソの夏の湖魚料理始まってます
ビワマスは、ピスタチオと合わせたシチリアンスタイルでお出しさせていただいております
ペペロッソは、【想いで共感】している生産者さんの食材のみを使用しています
実際に現地に訪れて吟味した食材、そして生産者さんと共に過ごして語り合った想いを一皿に乗せて皆さまにお出しさせていただいております
気になるビワマスの味わいは店頭にてお確かめくださいませ