お料理内容は、ワインの生産者さんであるカザーレ・デル・ジリオのリンダさんに全て考えていただきました

ペペロッソでは、リンダさんと一緒に決めたアグロ・ポンティーノの郷土料理を”完全再現”し、その土地の歴史を感じ取れるヒトサラをご提供いたします

アグロ・ポンティーノのワインと
アグロ・ポンティーノの郷土料理

一夜限りペペロッソはアグロ・ポンティーノ一色となる事となります

またとないこの機会に、皆さまぜひご参加ください
品数 8品
滞在可能時間 3時間30分
コース内容
10月17日 19時30分
会費 ￥11000 《stuzzichino》
opera nature× tempura di verdure (peperoni、melanzane、carote…);
瓶内2次発酵スパークリングワイン”オペラ”×アグロ・ポンティーノの始まりの小さいヒトサラであるパプリカ、ナス、人参の軽い衣のテンピューラ 《antipasto freddo》
satirico×un gratin
紀元前９世紀まで遡る古代の町『サトリクム』に由来するワイン”サトリコ”×じゃがいもの冷たいグラタン 《antipasto caldo》
albiola×può trippa col pomodoro
古代ラツィオを形成した町の１つの名に由来するワイン”アルビオラ”×ラツィオ州名物トリッパのトマト煮込み 《pasta 》
Anthium×”BASE PASTA” cacio e pepe
日本新登場のワイン”アンティウム”×新しいパスタの形”ベースパスタ”のカッチョエペぺ 《risotto》
cesanese×con i funghi 
フロジノーネ県の古代ラティウム地域を起源に持つ葡萄品種”チェザネーゼ”のワイン×旬のキノコとイタリア米のリゾット 《secondo》
Mater matuta × Abbacchio alla scottadito (arrosto) 
妊娠と出産を守護する、古代イタリアの暁の女神からその名をとったワイン”マテル・マトゥータ”×ラツィオ州といえばの仔羊のオーブン焼き

dolce
お楽しみに

caffe
お飲み物

ヒトサラに一杯ずつ組み合わせるアグロ・ポンティーノのワインフルペアリングをご堪能ください

ローマから南に約50kmのラティーナ県アグロ・ポンティーノに位置するワイナリー

かつては葡萄栽培において”未開の地”と言われていた〈アグロ・ポンティーノ〉

その未開の地を”新天地”と捉え新しい可能性を感じた開拓者のワイナリー‼︎”未開の地”故に思いのままに改革ができ
”未開の地”故に大胆な行動や自由な発想によってワイン造りを営んでいます

また、当時は専門的なワインの醸造家がいなかった事もあって自分達で考え、自分達で試行錯誤し、自分達で１つ１つ形にしていった勢いや想いのあるワイナリー

カザーレ・デル・ジリオからは挑戦する事の素晴らしさが伝わってきます

開拓者とは、
《挑戦する事を恐れずに道を切り開き伝道をする者》だと私は考えます

伝道をする事が最終目的ならば、途中の失敗を恐れている場合ではない

大胆な行動や自由な発想の根源には、自身への絶対なる自信と責任感があったことでしょう

カザーレ・デル・ジリオのワイン造りの哲学です↓
【イタリアにおけるワイン造りの将来的な発展は、伝統的ワイン生産地の強化だけにあるのではなく、潜在的な観点を見極め、栽培・醸造法を的確に選択し、また品質と価格が適正であり、それ程知られていない地域においても、高いレベルの生産に到達することにある】

信念を基に積み上げた試みは、
シャルドネ
ソーヴィニョン
シラー
プティ・ヴェルド
カベルネ・ソーヴィニョンなどこの地にとって”新しい”品種が次々と結実しています
その功績はEUの法律としても認められるほどまでになりました

葡萄栽培のモデルとしてはカリフォルニアやボルドー等の、海からの恩恵を受けている事がアグロ・ポンティーノに類似している事から抜擢されたそうです

まさに生粋の《フロンティアスピリット》

世界的に評価されているカザーレ・デル・ジリオの全く新しい”イタリアワイン”の魅力に迫ります

ワインの生産者さんにたくさん質問できるような、生産者さんとの距離の近い会を予定しています

一歩踏み出し、アグロ・ポンティーノを開拓しませんか？

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ペペロッソホームページ
http://www.peperosso.co.jp/