これからのレストランは、【そのシェフの味】という物を求められ、答えていかないといけない
先日の、best50の会でも同じ様な内容であった
世界的にも、真っ当な【郷土の味】というだけでは評価されない、できないという
味覚は人それぞれといった思想の延長と私は考える
それだけ【食】という事自体が進化を遂げて、理解が深まったということなんだと思う
今までも【食×◯◯◯】と言った組み合わせの運動が幾度となく繰り返されて来た
私がシェフになった頃は
食×育
今は食×Sustainability
この世の中を持続可能にしていくという運動である
バリラの思想の一つでもある
こうやって、食×◯◯◯といったふうに【食】という事は常に進化し続けている
【美味しいは当たり前】という言葉は東京にいるとよく耳にするレストラン選びの決まり文句である
もうきっと日本人は美味しいのその先を求めている
まさに、食育の賜物だと私は考える
食育の成熟から生まれたのが、【持続可能性】だとするならば明日の決勝トーナメントはこの要素が求められる事は必然だと感じた
そしてもはやSustainabilityのその先を魅せる事ができる者が新たな先駆者となり、優勝する権利があるといえるだろう
料理人は、料理をしているだけではダメだと
次の世代へ受け継がれて新たな伝統を造る事ができるのはどこの国なのか
バリラのパスタワールドチャンピオンシップは新たな食の歴史の1ページを造る事となるだろう
https://www.barilla.com/en-us/pasta-world-championship-2018
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