カラッとした唯一無二の存在感に惹かれました
カラッとしたという独特の表現は安達健さんからいただい
年が近いこともあってとてもいい刺激に
器や、原土へのこだわり
器にあった料理の提案等楽しく話していただきました
料理人として、料理を表現するうえでとても重要な器
器選びはとても大事な事です
私は、イタリア郷土料理専門ですのでイタリアの食文化を
イタリアの食文化を支えるだけの器を選ばないといけませ
そんな中出会ったのが灰〆の作家さんである安達 健さん
並々ならぬ原土へのこだわり
何かを作るうえで、1番根っこの部分にこだわれる人が大
小手先だけではない確固たるもの
うまく言えませんが、伝わってきました
今を生きる作家さんと、料理と器の共存で、現代のイタリ
大事にしたいのは現存する作家さん
先人の知恵を生かし自国のこれからを支えたり、育んだり
安達 健 (あだち たけし)
1983年 愛知県春日井市生まれ
2002年 武蔵野美術大学造形学部映像学科入学
同大学窯工研究会にて活動
2006年 同大学退学
2007年 愛知県瀬戸市に築窯
2008年 岐阜県本巣市に移転
2011年 瀬戸市にてフェア「ユノネホウボウ」立ち上げ
2013年 うつわ勉強会 立ち上げに参加
2016年 神奈川県横須賀市浦賀に移転
灰〆と呼ばれる器の作家さんです
灰〆とは灰を主成分とした釉薬を施したもの
釉が胎土に染み込んで、その表面を熔かし固めている珍し
水分油分が非常に染み込みやすいため、汁物、油ものへの
においや、汚れじみが付着しやすく、毎度使用直前に水や
使用後のつけ置きは禁止
たわしでこすってよく乾燥させてください
うつわとの末永いお付き合いのポイントです
安達 健 さん取り扱い説明書参照
安達 健さんと話した料理の盛り付けはペペロッソにてお楽しみ
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