バリラ パスタ・ワールド・チャンピオンシップ(PWC)2018 が数時間後に今年も開催されます
開催に合わせてミラノに来ています(というか帰ってきました)
カラブリアからの約1000キロの大移動
道中、空港にて中国人の大学生にミラノへの行き方を聞かれ、自分にもこんな時期があったなぁ〜と思い、ミラノまで案内させてもらいました
ありがとうの一言に移動の疲れも吹き飛びました
旅は人を成長させるものです
さて本題のパスタ大会ですが、
イタリア郷土料理でも、特にパスタ料理を看板に掲げている私としては興味津々津なイベントです
大会開催前に、パスタ大国南イタリアをぐるりと周り、各地に根付くパスタ文化を言及して参りました
どのエリアも共通して言えることは、パスタに対しての想いが熱く、愛が深い事
生きるための知恵や工夫が練りこまれているということ
パスタの話をしているとき、シンプルにとても楽しそうだということ
そんなイタリア料理の代名詞と言っても過言ではなく、イタリアが世界に誇る【パスタ】の祭典が始まります
パスタはイタリア国内でも地域ごとに全く異なる形をしています
小麦粉というそもそもで形の無いものから創り上げる特徴から、その多様性は無限の可能性を持つ料理だと私は考えています
今年もたくさんの国の方が参加するこの大会
パスタの持つ多様性が海を渡り人種をこえ、独自の進化を遂げどのように表現されるか楽しみでしかたありません
バリラ社のパオロ・バリラ副社長が言う【イタリア料理のアイデンティティとカルチャーを守り伝えること】
人を惹きつけ、魅了し、次の世代へと繋ぐアイデンティティとカルチャーを守る新しい【やり方】が生まれる事をこの大会に期待して今夜は休みたいと思います
下記大会のページ↓
https://www.barilla.com/en-us/pasta-world-championship-2018
加熱食品、調理済食品とともにイタリアでシェアNo.1のバリラ
情報元バリラより参照して下記にてご紹介させていただきます↓
バリラは1877年創業のイタリア最大級の食品会社です。
イタリアのパルマ中心街にて、ピエトロ・バリラにより創業されました。
パスタを主力商品とする傍らで、パンも製造し、人々に愛されるイタリア食品メーカーへと成長しました。
以来、四世代にわたり、バリラファミリーによる経営を続け、現在は会長のグイド、副会長のルカとパオロの 3兄弟によって経営されており、現在も本社はイタリアのパルマにあります。
バリラグループは、異なるタイプの様々なパスタ製品を製造しており、その数は120種類以上にも及びます。バリラのパスタ製品は一般家庭のみならず、世界中の多くのレストランにて用いられています。
良質なパスタに欠かせない良質なデュラム小麦を開発してきた世界唯一のメーカーであり、世界各地の契約農家から高品質の小麦を調達しています。
現在ではイタリアを代表する国際企業として、世界中に事業展開しており、イタリア人の求める真のアルデンテを実現し続けています。
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