ペペロッソのジビエコースが明日から解禁されます

その一部をご紹介

まずは、

九州の田舎からやってきたカラス

丁寧に毛をむしり下処理を

ひき肉にして味が出やすい形にしました

スパイスと共にマリネしてしっかり寝かせます

よき風味になったら当日お出しする分のみのスープを仕込みます

イタリアで教えてもらった飲むブロードへの鮮度へのこだわりです

肉は寝かせても、ブロードは寝かせない

カラスのスープは明日から始まります

え？

カラス

生ゴミを食べてる都会のカラスではありません

麦や野菜、ゆえやあわなんかを食べいる自然の中のカラスです

内臓もチェックしましたが、穀物たっぷりで、甘い風味が漂う最高の状態

ジビエを取り扱うにいたって様々な想いがありますが、まずは親近感がある身近な食材からご紹介させていただきます　　　

なぜかというと、イノシシや鹿は田舎にとっては農作物に対して甚大な被害がでています

基本的に田舎にとっての身近とはイノシシ、鹿から始まるといえるでしょう

都内に住む私たちにとってイノシシ、鹿は身近ではありません

しかし、それが身近になる日もそう遠くはないと考えています

そんなこんなを考えながらのジビエを身近に感じたていただきたいこのカラスのスープ

一口飲んでみてください

#Carnedicorvomacinata