鶏肉めっちゃ大好きなんですよね

火の入った鶏肉の香りがすごく食欲をそそるんです
イタリアンでは無いんですが、カオマンガイとか最高です
パクチーどかーんなやつ
やはり万人に受け入れられる食材にはそれはそれで力がありますよね
そんな慣れ親しんだ食材こそ、料理人の個性やお国柄が楽しめるように思います
コースの中の一皿で、慣れ親しんだ食材をペペロッソ的に解釈したシーンをご提案したいと新メニューを模索しています
そのためには、まず食材に対しての起源から深掘りしていかないと
中国北東部から始まったとされる赤色野鶏
中国がルーツなんですね
いわゆるメジャーな文献シリーズ(チーズプロフェッショナル認定試験に出てくるようなやつ)にも鶏は結構でてくるんですよね
その中で、堂々とした態度としてライオンと同等にして言われるのはなんと鶏
堂々四天王の一角は鶏なんです
確かに胸を張って歩く姿にはその言葉の説得力を感じます
鶏肉を使った新メニューは、【堂々とした見た目】にこだわる必要を感じました
飼育方法も、紀元前1世紀から現在に至るまで鶏の育て方には共通点があります
餌ですね
麦系になんかを混ぜてあげるといい的な事はめちゃくちゃ前からやってるみたいでした
そうなってくると、麦と鶏肉を合わせたくなってきます
堂々とした見た目で麦を使った鶏肉料理ってなんでしょうね
一皿で鶏についてあれこれ想えるシーンにしたいです
なんで鶏かって?
それは店頭でお確かめください
#鶏

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